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MacOSX版GPSロガー用ソフトウェアの使い方

さて、前回みごとMacOSX版GPSロガー用ソフトウェアを立ち上げることに成功した。
GPSロガー用ソフトウェアがMacOSXで動いた!

今回は、実際にLogファイルをGPS本体から吸い出して、なおかつ本体メモリーを消去してみる。

やり方は以下の通りである。

a. i.Trek Z1をUSBでMacに接続しておく。

b. まず、BT747を起動したら、Conタブで、USBボタンを押す。もしくはConnect port Nbr。
ポートナンバーをいじらなくても、USBボタンを押せば、自動的にGPSロガーにつながるはずである。
うまくいかないときは、ソフトウェアを立ち上げたまま、GPSの電源を一回切って入れ直すとつながる。
contab.jpg

c. 自動的にLogタブに移行するが、うまく接続できていたら下のようにGPSロガーの容量がどのくらい使用されているか表示される。
logtab.jpg

d. Fileタブで、logファイルを保存する場所を指定する。
自分の場合、書類フォルダに指定した。
また、logファイルの保存名も指定できる。
これらを変更したら、忘れずに Apply&Set the above values ボタンを押す。
filetab.jpg

e. Logタブに戻り、Get Log ボタンを押せば、ログファイルの吸い出しがはじまる。
終わったら、d.で指定した場所にログのファイルが生成される。

f. GPS機内部のログファイルを消すときは、FMTタブのEraseボタンを押せばOK。
Logタブでメモリ容量が0%になっていることを確認する。
erase.jpg erase2.jpg

これで必要最低限の操作は、MacOSX上でできることが確認できた。
細かい設定も、windowsでしか動かない専用アプリ並みにできる。
ちなみにwindows用はこちらから。

正直、最近はログ吸い出しがかったるくてあまりGPSを活用できていなかった。
せっかくトレビアーンな機器を買ったのだから、活用しなければもったいない。
これで、ようやくストレスなくGPSをガシガシ使えるってもんである。
さて、Logを吸い出したら、このLogファイルを見やすいように料理しなければならない。
例えばGoogle Earthで表示したり、Google Mapsで表示したり、、、Googleばっかだな。
近いうち、MacOSXで使えるLogファイル変換ツールを使って、Google Earthに表示する方法も記事にしたいと思う。

最後になるが、MTK GPS Datalogger Device Controlの創作者のMario De Weerd氏、MacOSX用のドキュメントを作成してくださったLevien van Zon氏、そしてプロジェクトの方々に深く感謝したい。

GPSロガー用ソフトウェアがMacOSXで動いた!

待望のGPS Dataloggerソフトウェア on MacOSXが、感動の完動です!
gps01.jpg gps02.jpg

i.Trek Z1 (別名i-Blue 757 Pro)のLogファイルを、MacOSX上で吸い出すことに成功した。

以前念願のGPSデータロガーを購入したことを記事にした。
GPSロガーなるものを買ってみた
GPSロガーを使ってみた

しかし、肝心のデータ吸い出しをするソフトウェアがWindowsにしか対応していなかったので、Macユーザーは歯がゆい思いをしていた。
自分は、仕方ないから、いままではParallels上で専用データコントロールソフトウェアを操作して、GPS機からデータを吸い出していた。
ただデータを吸い出すのに、いちいちメモリの食うParallelsを起動させて、専用アプリを立ち上げて、、、なんで面倒くさいこと、この上ない。

しかし、さすがは世界の先人達。
GPSを使っているMacユーザーで、同じような考えを持っている人はいるものである。
なんと有志によって、i.Trek Z1用のGPSコントロールソフトウェアがJAVAで作られたのだ!
(他にもI-BLUE 747 /IBLUE 747 / BT747 / BT-Q1000 /BT-Q1200 / iTrek z1 / Konet BGL-32に対応)
プロジェクトホーム
https://sourceforge.net/projects/bt747/
wiki
http://bt747.wiki.sourceforge.net/
実は以前からこのプロジェクトには目を付けていたのだが、Javaをはじめプログラミングに関してはちんぷんかんぷんの自分は、MacOSX用にわかりやすいインストール方法が紹介されるまで首を長くしてまっているのみだった。
かくして、ようやく先人達によってMacOSXで動かすためのハウツーが紹介された!
https://sourceforge.net/forum/message.php?msg_id=4571837

せっかくなので日本語に訳して、なおかつ自分が成功した方法を記載しておく。
これにより、Macユーザーが手軽にGPSを楽しめるような状況になることを願う。
ちなみに自分はGPS本体を、海外のネットショップで購入したが、日本でも取り扱っているところがあるので、海外輸入に抵抗がある方は日本のショップからどうぞ。

ちなみに動作環境は以下の通り。
MacBook C2D 2.0GHz
MacOSX 10.4.11
java version "1.5.0_07"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_07-164)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_07-87, mixed mode, sharing)

1. まずはUSBを介してGPSロガーにアクセスするためのドライバをこのページからダウンロードして、インストールしておく。

2. 次に、必要となるディレクトリを作っておく。
ターミナルから、
sudo mkdir /var/lock
を実行した後、rootのパスワードを聞かれるので、入力して、
sudo chmod 777 /var/lock
を実行する。

2. 次に、GPSコントロールソフトウェアをダウンロードする。
この記事を書いている間に、もっとも新しいバージョンがリリースされていたので、これで試してみた。
BT747 ver. 1.20 (2007-12-03 10:44)
英語の説明書もあるので、合わせてダウンロードしておくことをお進めする。

3. ダウンロードしてできたファイルを以下のように展開する。
今回はアプリケーションフォルダ内に、gpsという名前のフォルダを作って、そこに展開した。

/Applications/gps/以下
BT747_rxtx.jar
bt747.command

4. gpsフォルダ内に、rxtxというフォルダを作る。

5. ダウンロードしてできたフォルダの中に、rxtx/Mac_OS_Xというフォルダがあるので、その中のファイルを4.で作ったrxtxフォルダにコピーする。
さらにRXTXcomm.jarというファイルも、rxtxフォルダにコピーする。

6. ダウンロードしてできたフォルダの中に、webstartというフォルダがあるので、そのままgpsフォルダにコピーする。

以上、3.から6. の結果、/Applications/gps/の下位が、以下のようなディレクトリ構造になっていることを確認する。
BT747_rxtx.jar
bt747.command(8.~9.でつくる)
rxtx/librxtxSerial.jnilib
rxtx/README
rxtx/RXTXcomm.jar
webstart/comm.jar
webstart/RXTXcomm.jar
webstart/Waba_only.jar

dirbt747r.jpg dirbt747w.jpg


7. Javaの実行コマンドを用意する。
以下のコマンドをテキストエディット等でコピーして保存する。

#!/bin/bash
cd /Applications/gps
CLASSPATH=rxtx/RXTXcomm.jar:webstart/Waba_only.jar:BT747_rxtx.jar:.:$CLASSPATH
export CLASSPATH
java -Djava.library.path=rxtx/ -Dbt747_port="/dev/cu.SLAB_USBtoUART" waba.applet.Applet /w 400 /h 400 /scale 1 /bpp 8 BT747

8. できたファイルの名前を適当につけ(今回は、bt747.command、とした)、実行権限を与えておく。
面倒くさい方は、自分が使っているコマンドファイルを用意したのでどうぞ。

9. コマンドファイルをgpsフォルダにいれて、ダブルクリック!
すると、みごとBT747が起動するはずである。
gps01.jpg

あとは基本的に使い方はwindows専用のアプリと同じである。
最も必要な機能である「ログファイルの吸い出し」と「ログファイルの消去」について、長くなりそうなので次の記事に譲ることにする。
http://pookee.blog74.fc2.com/blog-entry-104.html

ここまでいけば、後は英語さえ読めれば、ドキュメントPDFを読みながらたいていのことはできる。
すばらしー!

GPSロガーを使ってみた

やーばい。
これ、かなり楽しい。
というか、すごい。

前の記事でも書いた通り、Semsonsで注文していたGPSロガーが先日届いた。
その名もi.Trek Z1 (i-Blue 757 Proともいう)。


郵送手段は、USPS Express Mail International (4-6 business days)という国際便を選んでみた。
23日に注文して、28日に届いたので、まあ早い方だ。

作りはひっっじょーーーーに単純で、ナビモード、ログモード、OFFの三つのみ切り替え可能。
LEDランプもBluetooth、GPS、電池の三つ。
終わり。
すごい単純。


大きさも手にすっぽり入るくらい。


702NKIIと比較しても大差ない。

とにもかくにもログモードにして、早速使ってみた。
残念なことに、ログデータの吸い出しは、Windows用のソフトしか用意されていないため、また仕事場のWindowsを使わせてもらった。
今、有志によるJavaでの吸い出しソフト開発が進んでいるようなので、これに激しく期待している。
http://sourceforge.net/projects/bt747
ソースファイルもあるから、自分にJavaの知識さえあれば頑張るんだけど、、、勉強しよ。

仕事場への往復をログして、吸い出したデータをGoogle Earthで表示してみた。
いやー、すごいね。

road.jpg
車線の多い国道レベルなら、走行車線もだいたいわかる。
写真では、車線変更までわかる。

houses.jpg
住宅街でも、かなり走ったルートがわかる。

forest.jpg
森の中は、ずれてしまっている。
写真では田んぼの中を突っ切ったように見える。

tonnel.jpg
トンネルは当然だめ。
だけど、見失ってから、トンネルをでてすぐにGPSをキャッチしている。
トンネルにまっすぐ侵入するとよさそう。

こんな感じか。
これはかなりはまりそう。

残念なのは、やっぱりBluetoothが法律上使えないということ。
あとはログ吸い出しがWindowsでしかできないということ。

Mac+Nokiaユーザーで、今後GPSを買う予定のある方は、Bluetoohが国内でも使えるものを強くお進めする。
そうすれば、気兼ねなく705NKと接続して、Nokia Sports Trackerでログを保存できて、さらにリアルタイムで速度とかもわかる。
http://research.nokia.com/research/projects/SportsTracker/

いや、でもこれおもしろい。
もっといろいろ遊んでみよう。

GPSロガーなるものを買ってみた

今もーーーーーれつに欲しいものがある。
それはGPS!つまり全地球測位システムのことであーる!
おお〜、なんかすごいかっこいい!!!

GPSレシーバーを持っていれば、自分がどこにいて、どんなルートを通っているかが記録される。
なぜかわからないが、すっごく楽しいと思う。
ツーリングでどんなルートを通ったかが記録できれば、そこに写真を貼付けて、あとでニヤニヤすることができるってわけだ!
完全に自己満足の世界だが、ぜったいおもしろい。
というわけで、買っちゃった。だはは。

いろんなサイトをみて、勉強してみた。
巨大掲示板のスレッドに非常に有用な情報があるので、ほとんどこちらを参考にさせていただいた。

まずは重要なのがGPSチップの種類。
今現在(2007年8月)で主流なのが、以下の3つ。
1. SiRF Star III (定番、欠陥報告あり)
2. Atmel-ublox (設定変更可)
3. Mediatek (感度良好)
正直、どれがどうなのか全くわからないし、いろいろな使用報告をみてみると、どれも受信感度は実用上問題なさそうなので、どれでもいいかも。

次に、単なるレシーバーなのか(記録は別媒体が必要)、ログを単体で記録できるかの違い。
当然ログを単体で記録できた方がいいので、ロガーを狙っていった。
もちらんBluetoothで705NKなどと連動して、つまりは車のナビみたいな事ができるやつがいい。
しかし!現在出回っているロガーで、日本でBluetoothを使ってもいいものがないのだ!
なんか電波法に引っかかるらしい。
レシーバーなら日本でも使えるものがあるので(Nokia LD-3Wなど)、非常に悩んだ。
値段はレシーバーとロガーでほとんど変わらないし、今回はナビをあきらめてロガーを選んだ。
やっぱ、単体で使えるものがいい。

あとは保存容量や大きさも、購入に関して重要な決断要因だ。

最終的に候補にあがったのは以下の商品。
値段と仕様は、以下のHPを参照。
http://www.semsons.com/
http://www.gpsdgps.com/

WBT-201 (semsons, gpsdgps)
GPSチップ:Atmel-ublox
メモリ容量?: 131,072 waypoints
いろいろ自分の好みの設定できるらしい。
でもきっとWindowsのソフト使うんだろうから、、、
保存できるwaypointsは一番多い。小型。
semsons: $94.99(11000円くらい)、gpsdgps: 13923円

i-Blue 747 (semsons, gpsdgps)
GPSチップ:Mediatek
メモリ容量2MB: 100,000 waypoints
安定した実力らしい。
705NKとBluetoothで接続可能報告あり(電波法は?(以下略))
semsons: $74.99(8700円くらい)、gpsdgps: 12831円

i-Blue 757 Pro (i.Trek Z1と同じもの) (semsons, gpsdgps)
GPSチップ:Mediatek
メモリ容量1MB: 50,000 waypoints
太陽電池で充電することができる。
705NKとBluetoothで接続可能報告あり(同じく電波法、略)
semsons: $84.99 or 74.99 (9900~8700円くらい)、gpsdgps: 14259円

さて、どうしよう。
いろいろ考えたが、太陽電池付きがよさそうかな〜。
でも容量がちょっと少ないのか〜。

なんて思っていたら!!!
semsonsでWeekly スペシャルプライス!!!
i.Trek Z1: $64.99!!!
買っちゃいました。
送料が$32だったので、合計$96.99。
日本円で11200円くらいか。

あー、楽しみ。
BluetoothでのGPSと705NKとの接続は、来月アメリカに行くのでそのときに試そう。

しかし、完全に趣味の買い物ってーのは、こんなに楽しいものなのか。
お金はなくなるが、満足です(^^)

新型AirMac Extremeベースステーションと802.11nで無線LANしてみた

最近、自分の職場に無線LANを導入しようという計画がたった。
職場にはMacとWinowsが混在しているが、基本的にうちの大学はMac主体である。
そして職場のコンピュータ関係の主任が自分なため、問答無用で新AirMac Extremeベースステーションを導入した。

http://www.apple.com/jp/airmacextreme/
うたい文句はもちろん802.11nでgの最大5倍のデータ転送速度と、最大2倍の通信範囲である。
80211n2.png
80211n1.png
http://www.apple.com/jp/80211/
幸い自分が購入したMacBook Core 2 Duoには802.11nが装備されているため、恩恵を得られそうだ。
n.jpg


さっそくセットアップしてみた。
まずはAirMac Extremeベースステーションの設定だが、従来の設定アシスタントは使えないので、付属のCDに入っていたおニューなAirMacアシスタントを使う必要がある。
設定自体は非常に簡単だった。
今回は一応セキュリティーを重視して、非公開ネットワーク+WEPパスワードを要求することにした。

次にMacBookの方のセッティング。
もし802.11nに対応しているMacであれば、AirMac Extreme 802.11n* Enabler for Macをインストールすることでnでの接続が可能となる。
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore?productLearnMore=D4141J%2FA
残念ながら有料で250円だ。
しかし新AirMac Extremeベースステーション付属のCDには、同ソフトウェアが入っているのでインストールした。

さて、非公開ネットワークなので、AirMacメニューバーから、「その他...」を選んでネットワーク名とパスワードを入れる必要がある。
入力が終わったら、接続!!!
おおお〜〜〜〜速い!!!
802.11n速い!
100BASE-TXで有線接続ともほとんど変わらぬ体感速度だ。
実際に速度測定をしてみた。
測定にはGyao、BNR、Gooのそれぞれのスピードテストを用いた。
Gyao
http://speedtest.gyao.jp/
BNR
http://www.musen-lan.com/speed/
goo
http://speedtest.goo.ne.jp/flash.htm

測定に用いたMacは、MacBook C2D, iMac G5, PowerMac G4 (Sawtooth), PowerBook G3 (Wallstreet)である。
それぞれの接続環境は以下の通り。
 MacBook:学内有線LAN(100BASE-TX)と無線LAN(802.11n)。
 iMac G5:学内無線LAN(802.11g)。
 PowerMac G4 (Sawtooth):自宅CATV有線LAN(下り8Mbps, 100BASE-TX)。
 PowerBook G3 (Wallstreet):自宅CATV無線LAN(802.11g)。

結果は以下のようになった。
SpeedTable.jpg

うぬ〜〜〜〜、思ったより802.11nのスピードが出ていない。
802.11gと、ほとんどかわらん。
電波の強さは、MacBook(一つ壁を挟んで10mくらい)も、iMac G5(すぐ隣で1m)も最大だったのだが。
何か設定がおかしいのかもしれん。
ベースステーションの設定も、MacBookの方も大丈夫だと思うんだけどなぁ。
途中のHUBのせいか?
gもnも、理論値まではほど遠い感じ。
でも普通にウェブを使う程度ならこれくらいの速度が出ていれば、特にストレスは感じない。
大きなファイルをダウンロードするとなるとまた別なのだろうが。

むしろ自宅CATVが理論値に近いところまでがんばっていることに驚いた。
まあMaxでも8Mbpsじゃ遅すぎるか。
そろそろ自宅も光にしたいところ。

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マック(と702NKIIと705NK)に関する出来事を書き綴ったブログです。 いろいろ情報交換できるといいなと思っております。 どうぞよろしくお願います!

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